はだかっこの会 & ボランティア

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25/10/6

   午後、焼津VCの定例会。出席者9名。
   まずはHUGの話から。10/4のHUGの自治体からの参加者は37名、中学生のジュニア防災士3名も参加してくれた。また、以前焼津VCの定例会を見学してくれた方が、ここの自治会では無かったのだが「ブログを見て」と見学に来てくれたので参加してもらった事などが報告された。
   次回HUGは12月なので今月中に打ち合わせ予定との事だった。
   次に、イオン黄色いレシートキャンペーンの来年度申込について、会長と会計で活動報告等を出すそうだ。
   次に、関係している会員から、10/25午前中に小川地域交流センターまつりで日赤焼津支部が日赤の活動紹介をするのだが、防災関係になりポンチョ作りや段ボールトイレの紹介、非常食の試食などをするので時間があったら来て下さいとの事だった。
   くるさ~やいづしみんマルシェは今年度は2/22に大富市民交流センターで行われ、事前打ち合わせが11/22に行われるので参加の返事を出し、出席しますとの事だった。
   台風15号について、市南部ではお寺の門が崩れたり、屋根瓦が飛んだり、屋根そのものが飛びあがって雨漏りがしたりとかなりの被害が出たようだ。しかし社協ではニーズが上がって来ないという事で、動きは活発には出来なかったようだ。ただ、屋根のシート張りなどは素人のボランティアではできないし、屋根瓦の落下の心配から片付けの手伝いなどもやりにくい状況ではあるようだ。
   話が一回りした後で、先日のHUGについて各班の色々な様子なども意見が出てきた。特にトイレ問題は毎年話している事で周知したとして、準備している簡易トイレを設置するなどから始められないかという話も出た。

25/10/4

   午後から焼津VCと自治会のHUG(避難所運営ゲーム)勉強会。今回の地区は6グループ。各グループに女性も1人ずつ入っているが男性が主力のようだ。ただし、毎年HUGは予定に入っているようで、経験者も多いようだった。また、中学生のジュニア防災士が3名入ってくれた。
   いつものように全体説明の後各グループに分かれて自己紹介の後スタート。今回私のもったチームは受付入り口をどうするかと通路をどうとるかでかなり時間がかかった。その後はかなりスムーズ。たまたま地区の防災委員長さんがいたので、「旅行者はその人達用の避難所があるはずだよ。そちらの方が道路の事情なんかは早く分からないのかな」など、受け入れない判断もされていた。
   トイレの問題については何年かかけてしつこくレクチャーしてきているので、「下水に下手に流さない」「トイレの位置は男女別」「安全な位置は」などかなり意識が上がっていた。ただ、結局トイレが無い状態でとんでもない事にはなるだろうが、そろそろ(簡易トイレなどを)先に準備をしてから避難者を入れる意識に替えた方が良いのではないかと思う。
   今回は終わってから全体で質問時間を入れ、そこでも活発な質疑応答ができた。

25/9/13

   午前中、はだかっ子の会。連休スタートの上、幼稚園の1つが行事らしい上、始まる前に大雨になったので今日は参加者が少ないかなと思ったのだが、出足は遅れたが大入りの盛況となった。
   こういう会では珍しく、2月続いて男性指導者。今日は小学校の先生をされている方と動くおもちゃの工作。
   9月の季節の歌はここしばらくずっと『トンボのメガネ』。その後絵本の読み聞かせ2冊。『かぼちゃスープのおふろ』はちょっとSFっぽくて面白かった。もう1つは写真を使た『じゃない!』○○かなと思ったら◇◇だったというようなもの。
   その後はいよいよ工作。まずはいがぐり変身、画用紙の表に栗のイガ風に切った折り紙、反対側はやはり折り紙を切って作った栗の実を張って間に竹串を挟む。竹ぐしをストローに入れ、もう1本のストローで紙の端の方を吹くとクルクル回るというもの。
   次は鳴く鳥、紙コップを2枚重ねて鳥の顔を描き、画用紙の羽を付ける。それにタコ糸を通して、反対側に振り回せるように割り箸を付ける。そうすると紙コップがこすれる事で音が出る。子供達はこれが1番のお気に入りのようで、出来上がってからしばらく振り回して遊んでいた。
   最後は時間が押してしまったが、クルクルUFO。やはり紙コップを使って、縦に切れ目を入れて羽を折っていく。コップの底を抜いて軽くするときれいにクルクルと回った。さらに色を塗ったり、発射装置を作る予定だったらしいが、ここでタイムアップ。
   子供達は自分の作品を忘れることなく持って帰って行った。

25/9/9

   午前中、けやきの会。会員さんの中で通所のディサービスに通うようになった方が何人かいて、ちょっと人数が少なくなっている。
   今日のお楽しみは大正琴の皆さんの演奏。演奏される皆さんもほぼ同世代なので、お互いの青春時代の懐かしのメロディ。送迎ボランティアさんが「この曲大好き」と歌い始めたり、『故郷』は皆でおなじみの手話を付けたり、最後の『好きになった人』ではみんなで手を振ったり、それぞれに楽しんだ。
   コンサートが終わってから、お誕生会。今回はお1人で会の創生からかかわってきた方で、「80歳から会員さんになって、もう88歳です」との事だったが大変お元気だ。多趣味な方だが、「今は暑いからテレビのお守り」だそうだ。
   今日は社協から地域担当の方が見学に見えて一緒に楽しんでいかれた。
   11月に地区のふれあいサロンの合同研修会の案内があった。今回は『消費者教育出前講座』「悪徳商法や特殊詐欺被害を未然防止するための消費者力を向上させる」という事で、警察OBの方が講師になるようだ。

25/9/1

   午後、焼津VCの定例会。出席者9名。
   まずは次回HUGについて。10月だが昼間なので今回はVCメンバーでファシリテーターは確保できそうだ。
   くるさ~焼津にお願いした焼津市災害時ボランティアコーディネーターの講師募集については特に反応はないようだ。
   市社協より『R7年度災害ボランティア本部運営訓練の実施について(依頼)』という文書が来た。10/19に行われるというので県の総合防災訓練で焼津・藤枝の一環として行われるようだ。特に説明もなかったので、各自自由参加でという事になった。
   残りの時間でボラセン立ち上げ訓練のニーズ受付についての精査。外国人が増えているので、それぞれの生活習慣の違いもあり、意思疎通の方法を考えるべきではないかという話が出た。そして、VCで受けられないニーズについて、どこに相談を持って行ったら良いのかは調べておくべきではないかという話も出た。また、ニーズが多くある場合の優先順位なども考えておくべき事に上がった。
   ここまで、ニーズを受けるという所から見てきたが、現地調査をして安全の確認やボランティアの人数やどんな用具が必要かなどを見積もる事が次に必要なスキルとなるねという話になった。

25/8/12

   午前中けやきの会。
   8月は地域交流センターが間に入っての地元子供会との交流会。最近は子供会担当の保護者が自分の子供やその友達を連れて来るような形で、今日も子供5人、保護者4人。地域交流センターの担当さんも皆に配るお菓子を持って来てくれた。
   当番だったので予定はハッキリわからないまま仕切ってしまったが、まずは『みんなの体操』から。子供達は「知らない」とか言っていたけれど見様見真似でやってくれた。
   その後は輪投げ大会。同人数にチーム分けはしたが、ルール無しで1人5投。しかし、いつの間にか得点計算をしていた…。
   その後は子供達が企画した(例年同じだが)飴玉ジャンケン。5つの飴玉を元にじゃんけんをして勝つと1つもらえる。お年寄りにとっても楽しいらしく、いつもと気合の入り方が違うが、数週廻って山ほど飴玉をもらう子もいた。
   皆でいくつか歌を歌った後はお誕生会。8月はお1人なのだが、毎年子供達に囲まれてニコニコしておられる。
   最後は子供達からのお手紙。高学年の子供達なのだが「今日は一緒に遊べて楽しかった」程度の簡単なものだが、もらった皆さんはニコニコしていた。
   子供達が帰った後は、お盆なのでと会長さんの御詠歌。しみじみと皆さん聞いていた。

25/8/9

   午前中、はだかっ子の会。連休が始まったところで子供達の出足も遅かったので、どうかなと思ったが、みんな集まってきた。
   昨年に続き絵本作家のむらまつけーじさんが来て万華鏡作りと自身の絵本『ホッキョクグマのロッシーくん』の読み聞かせ。
   万華鏡はトイレットペーパーの芯を利用して、ミラーシートと100均お得意のキラキラやビーズなどをプラスチックケースに入れて組み合わせるもの。ビーズなどを入れたケースに洗濯のりと水を入れる事がミソのようだ。後は覗く側に黒画用紙を使ってのぞき穴をあけて塞ぎ、本体をマスキングテープで飾り付ければ出来上がり。
   子供達だけでなく、お母さん達も楽しんで作っていた。
   もともとが幼稚園で先生をされていたという事で、子供達の扱いも上手。読み聞かせも淡々としているようで、しっかりと子供達の気持ちを引き付けていた。
   『ホッキョクグマのロッシーくん』は日本平動物園の白熊が主人公なので、子供達の質問に答えて制作までの取材やデッサンなどの話などもしてくれた。

25/8/4

   午後、焼津VCの定例会。出席者7名。今日は主だったところが事務局長以外皆欠席。仕事の人も居るが体調を崩している人もいるようだ。
   メンバーのお1人が3月のイベントの時に買って残ったお茶を1箱持ってきてくれたので皆で分けた。
   まず、HUGについては2か所目の開催がVCメンバー不足の中で行われたが、自治会の方で慣れている方がファシリテーターをして下さったそうだ。
   次回はしばらく飛んで10月、初めの計画より1週間予定が早まった。
   くるさ~焼津にお願いした焼津市災害時ボランティアコーディネーターの講師募集について、とりあえずFacebookに載せてくれたそうだ。
   その後は7/30のカムチャッカ地震に伴う焼津市の津波注意報・警報にどう対処したかの報告。海側の人はとりあえず避難したり、避難所やタワーに足を運んだようだが、ほとんど人が来ていなかったようだ。タワーなどは暑くて居られなかったそうだが、イオン(スーパー)へまわったら駐車場も中も買物客以外にもずいぶん人が多く、「避難した人達かな」との事だった。
   とりあえずで車で(海から遠い)藤枝まで行った人もいたが、「藤枝は平常通りだった」との事だった。こちらものんびり(避難指示区域の)歯医者に行っていたわけだが…。
   また、要援護者の見回りに行った人は「皆さんもうディサーピースに行っていた」という事だった。
   県の青少年の家(1部地域が避難所にしている)では利用中の団体さんが上の階に避難をして、予定の行事は何もできずに帰ったそうだ。
   県内の公共交通機関が全部止まるような大仰な対処が必要かという意見もあったが、後から悔やむより良いのかもしれない。

25/7/12

   午前中、はだかっ子の会。
   7月は例年通り、前半で短冊に願い事を書いたり笹飾りを作って七夕様。後半はママささんブラスバンドのコンサート。
   今回は手遊び歌や身体を動かせるプログラムをたくさん入れてくれていた。もちろんアニメのテーマソングや七夕にちなんだ曲などもあって楽しませてくれた。
   今年も七夕飾りは地域交流センターの階段にしっかりと結びつけて、来月初めまでたのしめるはずだ。

25/7/8

   午前中、けやきの会。暑さで体調が安定しない会員さんも多いようで、ドタキャンも。「今まで休んだことが無いんだけど、お弁当代どうしましょう」という方も。
   今月は車に同乗して送迎なので、会のビブスも暑い…。
   今月はまずは七夕の短冊書き。今回は可愛らしい笹竹にきれいな飾りと皆さんの短冊。
   その後は今年もフラダンスの皆さんの踊りで夏を楽しんだ。今回は♪涙そうそそう♪を「手だけでも皆さんも一緒に」と教えてもらって会員さんもボランティアさんも楽しそうにまねをしていた。
   フラダンスを楽しんだ後は誕生会。今月は4名も居て賑やかだった。
   包括支援センターの方も見えて、「何か心配事や相談があったら、お電話をくださいね」と話して行った。

25/7/7

   今月から午後、焼津VCの定例会。出席者7名。
   夜開催と昼開催のどちらが良いか、しばらく検証する事になる。
   まずは6月のHUGの報告から。次回HUGは今週の土曜日なのだが、参加できる会員が少ないのでどうしようかというところだが、ある人数で工夫するほかない。
   メンバー不足からHUGの講師ができるようなスキルのある人を募集しようかという話も出た。パソコンが使いこなせ防災士資格などを持って話の内容を理解している人を外部から探すというのだが、はたして手を上げてくれる人があるのかどうか。
   それなら毎年HUGを開催している自治会などに話して、ファシリテーターをしてもらえる人を探して、その中から興味を持った人を引っ張り込めればと対案を出してみたが、これもどうなるか…。
   またNPO化して大々的に募金活動をしてトイレカーでも買ってやろうよという話も出たが、これもどうなのか。
   会員から「大鹿村のフォッサマグナを見てきたよ」という話も出た。
   私もついでに「災害救助犬訓練所」を見てきた話をした。

25/6/28

   市のボランティア連絡協議会の研修旅行にはだかっ子の会のメンバーとして参加した。会費3.500円の所はだかっ子の会からの補助が出て2.500円での参加。
   朝7:45焼津新港集合で皆さん早々と到着してバスは7:55には出発。メインの見学場所は菊川市の災害救助犬訓練所だが、ここは午後からという事で、まずは富士山静岡空港へ。
   8時半頃には到着して、飛行機を1機見送った後はいささか手持無沙汰。それでもお土産を見たりトイレに行ったりで1時間近く。
   次は大井川鉄道門出駅にあるKADADE OOIGAWAへ。10時頃には着いたのだが、昼食予定時間まで1時間はあるので、まずは物産店をぶらぶら。JAが入っているしお茶も色々あるし、皆さんけっこうお土産を買っていた。シーズンなのでトウモロコシが沢山出ていた。行程の最後かクーラーボックスでもあれば買い物をしても良かったが、結局何も買わなかった。
   レストラン入り口に5分前に集合して、係の方から利用方法を聞いて席に案内してもらう。時間が早いのでまだ静かだった。基本バイキングなのだが、暖かいもの・冷たいもの・係の方の居る所、さらにデザートや飲み物と様々の食べ物の置かれている島の廻り方が指定されていないのでいささか混雑。野菜やキノコを選んで蒸してもらってドレッシングをかけて食べたり、野菜の天ぷらをその場で揚げてくれていたり、ピザやヌードル類などもあって盛沢山だったが、そうそう食べられるものでもない。後はテーブルの人達とおしゃべり。
   食後も時間の余裕はあったのだが「遅いぞ」と急かされてバスに飛び乗った。そこから1時間ほどでNPO法人菊川市災害救助犬訓練場へ。木陰の何台もの車の中でたくさんの犬たちが待っていてくれた。
   基本的に犬たちは家庭犬。県内の各地から集まってきているようだった。まず普通のしつけ、待て・お座り・伏せなどから訓練は始まるらしい。そこから人のにおいを探して教えたり、足元の危ない所でも落ち着いて行動をできるようにするなどの訓練を行うらしい。訓練施設は屋外で基本的な何処に人が隠れているかを探す訓練から、廃屋やガレキの中のどこかに手掛かりが無いかを探す訓練など、色々と出来るようになっている。最近の犬はクーラーのある屋内で暮らしているから暑さにバテルのが早いそうだが、皆溌溂と頑張っていた。成功するとしっかりと褒めて遊んであげるなどして、「これは自分に楽しい事だ」と犬が納得する事で訓練を行っているそうだ。
   もちろん不向きな犬も居るわけで、テストに受かると警察犬と同じように警察に登録をされるらしい。
   災害時には「行きましょうか」とこちらから警察もしくは消防と連携し、出動要請があると飼い主さんと出動という事になるが全部持ち出しのボランティアだそうだ。救助犬の仕事は「ここに誰かいる」と知らせる事で、そこからの被災者救出は当然警察や消防のプロの方の仕事になる。それでも怪我をする事もあるそうだ。また、ハンドラーとして災害現場に出るのも飼い主さんの主婦の方が多いそうだ。
   中には警察犬と2足の草鞋の犬も居るのだが、飼い主さんによると「訓練方法が違います」との事だった。警察犬の場合は「この人の手がかり(におい)を追え」だが、救助犬の場合は「人の手掛かりはないか」を探す事になる。
   特別の犬のようだが、犬種も色々で皆お行儀が良く、撫でられても平気で、最後にふれあいの時間を取ってくれた。
   これにて本日の研修は終了。帰りは高速に入って牧之原SAでトイレ休息を取り、4時前には焼津に到着、解散となった。

25/6/10

   午前中、けやきの会。雨になったがほぼ予定通りの会員さんが顔を見せた。車での送り迎えのお蔭が大きい。
   今月はうちの班はお茶当番。お湯を沸かした後、変則で受付の手伝い。お弁当は持ってきた貰った後の支度はこちらのはずだが、皆さんで取り掛かってくれて出番がなく、ゆっくり写真を撮れた。
   本日のお楽しみは日本舞踊をされている皆さんの踊り。1人1曲ずつお得意の踊りを披露してくれた。最後は3人で衣装もお着物から法被とパッチのいなせな姿に替えて『焼津節』を踊ってくれた。
   踊りを楽しんだ後は誕生会。今月はお1人。踊りを楽しんだ後だったせいか、お父様が民謡好きで盆踊りで率先して踊ったり教えたりしていた思い出を話してくれた。
   皆で何曲か歌を楽しんだ後で、厚さの違うカードを順番に並べるゲームをした。初めは興味の無さそうだった人も小グループでああだ、こうだと言っている内にすっかり仲間に入って、答え合わせを楽しんでいた。

   新しいボランティアさんが見学に見えて、「楽しかった」と言ってくれたので、来月からは加わってくれるのではないかと思う。

25/6/8

   午後から焼津VCと自治会のHUG(避難所運営ゲーム)勉強会。私は初めて行ったが、この3年コンスタントに開いてくれている自治会さん。女性防災委員という役があるようで女性が主体で今回の会の切り盛りをしてくれていた。5グループの予定だったが、直前に4グループに、ほぼ男女半々の8名程度の編成になった。
   最近の防災計画の話や避難所の現状、焼津VCの説明などの後、HUGの説明と条件設定。ここまでを全体でやって小グループへ。
   セオリー通りの自己紹介の後、書記を決め避難所となる小学校の体育館の入り口や通路の設定、その後は避難者をどんどん読み上げていく。やり方は色々あると思うのだが、全員で立ち止まらず次々とデーターを入れていく。数人でああこう相談をしているが、進めていく内に何となく意見をよく言う人、リーダーシップを取る人など役割ができてくる。私のグループは今回約1時間で半分強まで進めた。ただ、屋内はともかくグラウンドの使い方はかなりやばかった。
   最後にまた全体で、特に強調したいトイレの置き方や女性の役員の意義などの説明をして終わった。

25/6/2

   夜、焼津VCの総会・定例会。5名出席。
   まず、HUGの状況確認。今年度第1回が次の日曜日の午後行われる。
   来月から正式に定例会を午後1時半から行う事が決定。報告された。
   他に議題は無いので、その後はボラセン立ち上げ時のニーズについての勉強会。発災からの時間軸でニーズも変わるだろうし、ボランティアさんの出し方も変わるのではないかというところを深堀したいという話になった。
   片付けて帰る時、建物の外でメンバーの1人と遭遇。「昼間になったら来れないので今日は出ようと思ったのに…」との事で、そのままUターンしていった。

25/5/13

   午前中、けやきの会。今月は当番なので早めに行ったはずが、皆さんもう準備を進めていた。
   体調不良でお休みの方はあるが、お天気も良く、お迎えもあるので予定の方はみんな見えた。今月は会計さんが体調不良でお休み、昨年度の会計さんとお茶当番の班の皆さんで、受付やおやつ・お弁当の引き取りを担当してくれた。
   今月のお楽しみは音楽の先生とメロディベルや鈴などの楽器を使った演奏。
   まず『茶摘み』で口の開き方、お腹の力の入れ方など発声練習。
   その後は『こいのぼり』『月の砂漠』『365歩のマーチ』など。『こいのぼり』や最後の『故郷』は手話も入れて歌でも楽しんだ。
   今月のお誕生日の方はお1人。ちょっと病気と仲良くなってしまわれたが、ニコニコと穏やかにうれしそうだった。
   会員さんには帰りに昨年の出席カードと今年度の会の予定表が渡された。
   ボランティアの反省会で、足下の危ない人、物忘れが出て前日に「明日けやきの会だよ」と伝えても、お迎えに行くと「?」となってしまう人が多くなったねという話が出た。それだけ高齢化しているわけだが、来てくれれば楽しそうにされているので、それこそがミニディの役割でもあるとも思える。
   昨年の会計さんから会計報告が出た。
   うちの班長さんがご自宅に病人が出て「半日放っておけない」と何度か自宅に様子を見に行って大変そうだった。

25/5/12

   夜、焼津VCの総会・定例会。10名出席。
   まず総会から。昨年度の事業報告、会計報告、監査報告と今年度の事業計画、予算がすんなりと可決されて終わった。ただし、「夜間は車の運転がしづらい」などで昼間会場が取れないかを確認して、できれば昼間に移す事になった。
   定例会は主に今年度のHUGの予定。すでに6月.7月について出席できるファシリテーターを募集。5月の自治会長会で案内はしなかったそうだが、6件の応募が来ている。今講師をしている人からもう少し講師ができる人がいないかという話が出た。また、質問時間をうまく作って参加者の理解を深めてもらいたいという話もあった。
   イオンの黄色いレシートキャンペーンで今年はプリンターインクと用紙を買った。
   他に、今年度は県の総合防災訓練で焼津・藤枝が10/19に行われる。ボランティアセンター立ち上げ訓練をやるようだが、こちらには話は来ていない。くるさ~やいづが好評だったので今年度もやるかもしれないが、話が来たら対応したい。などの話も出た。

25/5/10

   午前中、はだかっ子の会。お天気が悪いのでどうかと思ったが、時間までにほとんど出席。
   5月なのでまず新聞紙を使ってカブトを折る。
   その後はジャンケンをはじめ、人数集めや♪鍋ナベ底抜け♪や皆が仲良くなれるようなゲーム。もちろん『友達賛歌』も踊った。
   最後に少しテンションを下げるために大型絵本の『おばけの天ぷら』の読み聞かせ。これも皆しっかり聞けた。
   最後に皆で写真も撮って盛りだくさんのプログラムだった。
   今年もボラ連の研修旅行の募集シーズン。昨年は出なかったので今年は参加させてもらう事にした。

25/4/12

   午前中、はだかっ子の会。
   ここ数年低調だったが、今年は当日申し込みも含めて20人近くが集まった。保護者の方も両親で来ていたりしたので賑やかだった。その代わり、受付は大混乱。
   地域交流センターの館長さんが変わったので、初めにご挨拶があった。
   プログラムはまずオープニングセレモニー。はだかっ子のテーマソングにしている『友達賛歌』を歌った後、はだかっ子の会の約束『なかよく げんきよく』の紹介とと来る時の注意。今年のお友達を赤・青それぞれの組ごとに紹介。その後でボランティアのおばさん達も自己紹介。
   そしてお話コーナー。絵本3冊と紙芝居、ちょっと身体を使った歌遊びを入れて、エプロンシアターと長丁場だったが、ほとんどの子がしっかりとお話の中に入り込んでいた。
   最後は例年通りじゃんけんゲーム。シールと紙を持って、違う相手を探しながらジャンケン、負けるとシールを相手に張ってあげるのだが、途中で「今度は勝った人がシールを張ってあげよう」と言ったらルールが理解できなくて泣き出す子がいたり、賑やかだった。
   最後のご褒美は上級生の子が今年も来てくれていて、いつものようにお当番をしてくれ、出席カードと名札を交換してご褒美を渡してくれた。

25/4/8

   午前中、けやきの会。頼まれて作った出席簿を持っているのが私なので「早めに行きます」と言っていたものの結局いつもと同じ位の時間になった。私の班は今月は送迎担当。ただ、何となく全員で一斉に色々と手を出していたようだった。
   今日から新年度という事で、会長も当番のルーティンが混線したり、会員さんも忘れていたり、会計さんが変わったので受付も歴代の会計が手を出したり…。
   プログラムも急遽予定の方が来られなくなって、その方の紹介でマジックをされる皆さんが来てくれた。
   会員さん達も楽しそうに見ていたが、テーブルマジックが中心で、後ろの方から「見えにくい」とクレームがついた。
   終わった後の反省会で、5月には今年度の予定表と昨年の出席カードを会員さんに渡さなくちゃと言う話になった。
   また、送迎応援隊隊長の自治会長さんが今日はおめかしをしてきていたのだが、「今日の入学式でやっと12年間の自治会長が終わった」と嬉しそうにしていた。

25/4/7

   焼津VC定例会。出席者11名。
   まず今年度のHUGの予定から。実は今年度の自治会長会定例会で案内を流すはずなのだが、すでに「今年もやりたい」と言う自治会からいくつかのオファが日時まで決まって(会場を押さえる都合から)入っている。
   次に、焼津VCは毎年5月に総会なのだが、今日はその下準備。特に事業計画で、訓練で何をやるか、視察などに行くかどうか、定例会日時は今までどおりで良いかなどの意見を出し合った。
   そして、くるさ~やいづしみんマルシェの報告。特にアンケート結果についての報告があった。
   会計からは今年度会費の徴収とイオンの黄色いレシートキャンペーンでもららえる寄付金の報告があった。