ちょっとした感想

26/6/26

   しばらくぶりに美容院へ。ここの娘さんは子供の頃からひどいアトピーだったが、「今、手荒れがひどくて」と綿の手袋の上にゴム手袋を重ねて仕事をしていた。「もしかして、忘れていたかも」と慌てて飲み薬を飲んだらしいが、「1日1回で良いはずだけど、それじゃ効かない」と言っていた。
   こちらも最近手足のミミズ腫れがよく現れるが、実はこれもアレルギー性の蕁麻疹。手でグーがしっかり握れないと話していたら、お兄ちゃん(先代が引退したからマスターというべきか)まで話に加わってきて「仕事柄手が荒れるが子どもの時はもっとひどかった」という話になった。昔、夢の中で商店街の福引で「痒いの引掻き放題」を当てて「やった!」と大喜びして、翌朝シーツが本当に血だらけだった事があったそうだ。
   最近の暑いのか肌寒いのかの日替わりの安定しない天気が悪いという結論になったが、悩む人は多いのだとつくづく思った。
   そういえばここの犬、後ろ半分が見事に丸刈りにされて、お客さんを迎えてのドアベル役を終えると、店の隅の涼しそうな所で丸くなって寝ていた。

26/6/25

   在宅介護の現場の人手不足が大きな問題になっているようだ。給料を倍に上げれば集まるだろうが、そろそろ介護対象になりそうなこちらとしては、これ以上の介護保険の上昇は勘弁してもらいたい。
   そこで思うのはもっとAIを活用できないか、インターネットを介した介護ネットワークができないかという事だ。子供や若者達にとっては大いに頼りがいのあるスマホやAIだが、こちらはそもそもあの小さな画面の文字打ちも文字を読むこともいささかハードルが高い。そこで、もう少しロボット化して、人形や犬・猫サイズの中に仕組みを組み込んで、高齢者・障碍者など介護が必要な人に貸し出すシステムなどできないだろうか。必要な個人情報を入れた上で、基本は音声入力で、声が出しにくい人には別の方法で指示ができ、返事も音声でも良いが、耳が不自由な人には文字情報でと、その人の事情に合わせた見守りロボットが1人ずつを見守ってくれるようにする。
   人形を触る事で血圧や心電図が取れたりすれば、緊急の場合かかりつけ医や救急車への連絡ができるかもしれない。
   さらに、支払い機能を付けて1日の上限(1日1回とか)を付けて近所のお店とのネットワークで買い物ができるようにすれば、配達をしてもらうにせよお店に行くにせよ近所の店の人を介しても安否確認ができる。
   家の中で電気やテレビ・エアコンの操作をするなどは今のスマホでもできるはずなので、本人の認知機能や体力がかなり落ちても、本人は自分で出来る感が持てるし、周りからの見守りもできるのではないだろうか。

26/6/21

   サッカーW杯が始まっている。
   グループリーグ1回戦の相手はオランダ。格上の相手に2度も追いつき2‐2の引き分けに持ち込んだ。
   2回戦の相手はチュニジア。失礼を承知だが完膚なきまでに叩きのめして4‐0で完勝した。初めの2点は良い感じで進んでいるなと思っただけだが、後半早々からピタッと落ち着いてしまった。ここから次の得点につながれば安心できるのだが、以前はなかなかここから点を取る所まで持ち込めなかった。伊東選手のゴールがこの呪縛を破ってくれた。
   もう1戦、スウェーデン戦があるが、日本も強くなったものだとつくづく思った。選手達の言う優勝まで届くかどうかはともかく、何処まで勝ち進めるか楽しみだ。

26/6/8

   皇室典範改定がそろそろまとめに入っているようだ。
   元皇族の子孫をどこかの宮家へ養子にというものはまあ理解ができない事もない。それなりに親族としてのお付き合いや、子供の頃にそれなりのしつけをされ、それはごく普通の家庭よりはしっかりしていたかもしれない。親の母校という事で学習院への進学をした人もあるだろうし、まったく他所から来る妃殿下方よりは馴染みやすいかもしれない。
   しかし、女性皇族に結婚後も公務分担をして頂きたいというのはどうだろうか。テレビに映るお母さんはタレントさんやスポーツ選手など、多くあるかもしれない。しかし、それと同列に幼いお子さんを育てられるのだろうか。少なくとも夫や子供は公人ではないという線を引くならば、ボディガードを付けるのも私費で私設の組織に頼まなければならない事になる。さらに、まだ生まれていない状況からそのお子さんが亡くなるまでというならば、1世紀近くその人の生き方を半端に規定する事になる。(結婚したら一般人になる)眞子さんがご結婚されるだけでゴシップであれだけの大騒ぎをした国である。
   さらに結婚するという事は夫となる人がいるわけで、たまたま好きになったその人が勤め人ではなく商売をしていたりすれば、奥さんも共に仕事をする可能性もある。建前上皇族の公務は自治会の役員や消防団員、民児委員、保護司などのボランティア公務員に限りなく近い存在である。公務の無い時は家族のための仕事と考えれば、大いにありうる事である。
   人を好きになるのは人それぞれ、その相手がどんな仕事をし、それにどれだけの生きがいを感じているか、どんな家族の形を作るのか、これを考えると机上の空論というしかないように思われる。
26/6/7
   今年も誕生日がやって来た。この年になると年を重ねる事はともかく、無事に通過するのはうれしい事だとつくづく思う。
   昼は結婚記念日に食べそびれたよし寿司のお寿司。2人だし昼だし出前をしてもらうまでもなく食べに行くことにした。今日は大将1人、妹さんの旦那さんと2人で仕切っているのだが、体調を崩してしまったそうだ。
   美味しく頂いたが(TANUKIのおごりでより美味しい!)せっかくお店に行ったのに1人前で満腹。
   午後、のんびりしていたら、今度はジュンちゃんが「おめでとう!」とお花を持って来てくれた。マーミは相変わらずの車の中だが…、「マーミがリュウマチになっちゃって」と声を潜めて教えてくれた。関節にかなり痛みが出ているようだ。薬はもらったようなので、効けばそれなりに折り合いをつけていくしかないだろう。
   最年長はこちらだが、皆年を取って来たなとしみじみ思った1日だった。

26/6/7

   今年も『世帯家族調べ』の季節が来た。
   東海地震が騒がれていた頃に結婚してこちらに来た時からあったが、その時には戦時中の物が参照されていたらしい。『疎開先』などと言うワードもあった。確かに避難所にいるよりも安心できる場合もあるだろうが…。
   あまり改定された感もなくずっと続いていたが、私が民児協に居る頃に大改訂がされた。これまで自治会長と民児委員が持っていたもの(多少項目の違うものを2枚書いていた)に、市の防災部も加わり、3者で住民、特に支援や配慮が必要な人の把握をするようになった。3枚綴のコピーになったが必要な情報はそれぞれ別なので、3枚コピーの写し方がかなり複雑になっているのだが。
   今回は避難後の対応より、災害に対する心構えというべきか、備蓄品の確認や家具の固定などについてのチェック項目があった。
   大きな災害は来なければありがたいが、遭遇した時にあまりにも無防備では守れる命も守れなくなる。それなりの備えはしておきたい。

26/6/2

   先日、気象警報と避難情報の表し方を変えたのに確認しろというように台風がやって来た。しかも、この季節には珍しい日本列島を太平洋側から撫でつけるようなコースで来た。
   静岡県に関しては今夜から明日未明の暗い中で最接近しそうという事で、午後には早手回しのレベル3の高齢者等避難情報が出た。1人で家に居るよりもと避難される方は多分おられるのだろう。
   農家さんなどは避難できない農作物のケアに忙しいようだし、海は大潮の事もあり、高波・高潮に対する備えも必要のようだ。
   情報が無ければただのしとしと雨の1日だったが、情報が早く届く事で被害が少なくなれば良いのだが。   

26/6/1

   我が家の庭はだいぶ涼しげに木々が丸刈りになった。実際には葉を全部落とすわけにはいかないから、伸ばすべき枝に少し葉を付けて残しているわけだが…。
   最近、街路樹の枝を切りすぎているのではないかという話が各地で出ているそうだ。多分、我が家の木々と同じような姿になっているのだろう。
   我が家の場合、庭のサイズに対して木が大きくなり過ぎるのを防ぐのが第1の目的になる。地上部だけでなく、根も覇権争いをして、思わぬものが負けてしまうのを防ぐ意味もある。さらに、道路に張り出してしまった枝を押さえるのに、バランスを取りたいというのもある。これで数年は私の手入れでもそれなりに整っていてくれるはずだ。
   街路樹の場合は車道とのバランスや地下構造物との折り合いも考えなければならないのだろう。特に下水路などが根に侵食されては困るだろうし、道路が根の勢いに押されてガタガタになるのも困る。
   信号や道路標識も樹幹に入るほど大木の街路樹は素敵だし、熱帯化している夏の道にはありがたいと思うが、木も生き物、樹冠が大きければ根もそれなりに大きくなる。それに耐えられる道はあまりないのだろう。




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